2008年 10月 25日
京都旅行 1日目 |
10月21日(火)
2泊3日の京都旅行へ出発です。
母と一緒の豪華ツアーなので、新幹線もグリーン車です。
お昼過ぎに京都に着き、添乗員さん&バスガイドさんのダブル引率でまずは宇治の平等院へ。
<10円玉でおなじみの平等院>
全然写ってませんが、その昔はお彼岸の最終日の夕日が鳳凰堂の丸い窓に当たると、中にある金色の阿弥陀如来やなにかが、キラキラと池に反射し天国のようだったらしいです。(世界遺産)
壁に掛けられている、雲中供養菩薩(52体)は、まさに雲に乗り、様々な楽器を奏で舞っていて、近くでよく見れるように一部博物館に展示されてます。
「素敵~♪」と感激している私に 「顔が大きいわ」とつぶやく母。「えっ」って感じです。
見学時間がゆったりとってあるので、宇治川を渡ってみました。
<源氏物語 宇治十帖の舞台>
ゼミは中古で卒論は源氏物語でしたが・・・・・・遠い昔のことです。宇治十帖がどんな物語だったか、定かでありません。。たぶんゼミ合宿で平等院も来たような気がします。
<興聖寺 曹洞宗の修行道場>
し~んとしていて、ずかずかと入って行けない雰囲気です。お庭がきれいに手入れされてます。天井材は伏見城の遺構が使われていて、落城の時の血の跡が付いてると説明書に書いてあり 「気持悪~」と言ったら、すぐ横にお坊さんがいました・・・・。
< 琴坂(表門から山門までの坂) 紅葉の頃だったら、ものすご~く綺麗だと思われます>
この他に 宇治上神社にもおまいりし、夜のイベントへ。
<屋形船に乗って上原まりさんの船上琵琶コンサート&鵜飼見物>
上原まりさんとの写真撮影もありました。掛け声は 「げんじー」でした・・。
<昔の人の風流な水遊びを体験>
「桐壺」と「花宴・葵」の弾き語りで、それ自体はとても聞きやすくで面白く、懐かしかったです。
でも6艘の屋形船が水上ステージの周りを1時間半ほど、グルグルとまわるのは・イッツアスモールワールドのようで「ラララン ランラン ララランランラン~♪」と歌いそうになりました。
<ホテルの夕食・前菜 どれもこれもおいし~>
酢の物に「松葉蟹ゼリー寄せ 若布、胡瓜、ラディッシュ、とび子、セルフィーユ」がでました。
とび子はどくどくしいオレンジ色と思っていたら、お上品はクリーム色で、びっくり。
回転すしとは違いました。
<きき酒セット>
最初はビールにしましたが隣の席の人の冷酒をみて、飲みたくなりました。
同じツアーのご夫婦だったので 「どれがおいしいですか?」と聞いてみたら
奥様 「冷えてるから、どれも一緒」
旦那様 「全部、伏見のお酒やから、同じ味」
ホテルの人が聞きつけ、「セット以外もございます」と飛んできてくれましたが、この演出はセットだけだったので、4番と5番を飲みました。(銘柄は忘れた)
5番は水のように飲め、4番はちょっと癖のある感じで焼物とよく合いました。
無事1日目終了です。まだ大したケンカはしてません。
集合時間5分前に行ったらビリだった時に言い争ったぐらいです。
宇治平等院 http://www.byodoin.or.jp/index.html
おまけ
ツアーだから、いたれりつくせりで、鳳凰堂見学チケットは添乗員さんが走ってゲットしてきてくれました。
池のほとりに、大きな赤松があり、「まつたけないかな~♪」と探してみたら・・・たくさん出てきてました!!!
もちろん取ったりはしませんが。
バスの駐車場近くで食べた、茶だんご(あんこなし)&抹茶 おいしかた~☆
これを食べてて、集合時間5分前にバスに戻ったら、ビリでした。
2泊3日の京都旅行へ出発です。
母と一緒の豪華ツアーなので、新幹線もグリーン車です。
お昼過ぎに京都に着き、添乗員さん&バスガイドさんのダブル引率でまずは宇治の平等院へ。
<10円玉でおなじみの平等院>
全然写ってませんが、その昔はお彼岸の最終日の夕日が鳳凰堂の丸い窓に当たると、中にある金色の阿弥陀如来やなにかが、キラキラと池に反射し天国のようだったらしいです。(世界遺産)
壁に掛けられている、雲中供養菩薩(52体)は、まさに雲に乗り、様々な楽器を奏で舞っていて、近くでよく見れるように一部博物館に展示されてます。
「素敵~♪」と感激している私に 「顔が大きいわ」とつぶやく母。「えっ」って感じです。
見学時間がゆったりとってあるので、宇治川を渡ってみました。
<源氏物語 宇治十帖の舞台>
ゼミは中古で卒論は源氏物語でしたが・・・・・・遠い昔のことです。宇治十帖がどんな物語だったか、定かでありません。。たぶんゼミ合宿で平等院も来たような気がします。
<興聖寺 曹洞宗の修行道場>
し~んとしていて、ずかずかと入って行けない雰囲気です。お庭がきれいに手入れされてます。天井材は伏見城の遺構が使われていて、落城の時の血の跡が付いてると説明書に書いてあり 「気持悪~」と言ったら、すぐ横にお坊さんがいました・・・・。
< 琴坂(表門から山門までの坂) 紅葉の頃だったら、ものすご~く綺麗だと思われます>
この他に 宇治上神社にもおまいりし、夜のイベントへ。
<屋形船に乗って上原まりさんの船上琵琶コンサート&鵜飼見物>
上原まりさんとの写真撮影もありました。掛け声は 「げんじー」でした・・。
「桐壺」と「花宴・葵」の弾き語りで、それ自体はとても聞きやすくで面白く、懐かしかったです。
でも6艘の屋形船が水上ステージの周りを1時間半ほど、グルグルとまわるのは・イッツアスモールワールドのようで「ラララン ランラン ララランランラン~♪」と歌いそうになりました。
<ホテルの夕食・前菜 どれもこれもおいし~>
酢の物に「松葉蟹ゼリー寄せ 若布、胡瓜、ラディッシュ、とび子、セルフィーユ」がでました。
とび子はどくどくしいオレンジ色と思っていたら、お上品はクリーム色で、びっくり。
回転すしとは違いました。
<きき酒セット>
最初はビールにしましたが隣の席の人の冷酒をみて、飲みたくなりました。
同じツアーのご夫婦だったので 「どれがおいしいですか?」と聞いてみたら
奥様 「冷えてるから、どれも一緒」
旦那様 「全部、伏見のお酒やから、同じ味」
ホテルの人が聞きつけ、「セット以外もございます」と飛んできてくれましたが、この演出はセットだけだったので、4番と5番を飲みました。(銘柄は忘れた)
5番は水のように飲め、4番はちょっと癖のある感じで焼物とよく合いました。
無事1日目終了です。まだ大したケンカはしてません。
集合時間5分前に行ったらビリだった時に言い争ったぐらいです。
宇治平等院 http://www.byodoin.or.jp/index.html
おまけ
ツアーだから、いたれりつくせりで、鳳凰堂見学チケットは添乗員さんが走ってゲットしてきてくれました。
池のほとりに、大きな赤松があり、「まつたけないかな~♪」と探してみたら・・・たくさん出てきてました!!!
もちろん取ったりはしませんが。
バスの駐車場近くで食べた、茶だんご(あんこなし)&抹茶 おいしかた~☆
これを食べてて、集合時間5分前にバスに戻ったら、ビリでした。
by likisuke
| 2008-10-25 00:02
| 旅行
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