2008年 12月 04日
読書 |
12月2日(火)
自称活字中毒です。そのわりにここ数ヶ月もかけて読んだのは、
「ピアノ・ソナタ」S.J.ローザン著一冊だけです。
決してつまらないわけではないのに、開くと睡魔に襲われ先に進めませんでした。
最近のジェットコースター小説ではなく、ゆるい展開で、どんでん返しもなくでもだんだん吸い込まれていくような探偵小説でした。
気に入った証拠にシリーズの「冬そして夜」を買ってしまいました。これを読みきるのは来年にちがいありません。
海外翻訳ものが好きなのは、上等舶来信仰なわけではなく、小説そのものの面白さと同じぐらい、出てくる小物に興味をそそられながら読むのが好きだから。
小物とはお料理だったり、音楽だったりです。これが日本人作家だとテレビや雑誌でその人を見てしまうことが多いので、リアルすぎてちょっと引いてしまいます。まあ勝手な理由です。
「ピアノ・ソナタ」は題名通り、ピアノの曲がでてきます。
リチャード・グートの演奏するシューベルトのソナタ変ロ長調と書かれていると聞いてみたりします。こう書いてて私っておたくっぽい?と気づきました・・・・。以下省略。
りきすけ 「おたくって食べれますか?どうなんですか?」
2冊目を買うときレジで「1300円です」と言われ一瞬ひるみました。これからは値段を見てからレジへ持っていくことにします。
自称活字中毒です。そのわりにここ数ヶ月もかけて読んだのは、
「ピアノ・ソナタ」S.J.ローザン著一冊だけです。
決してつまらないわけではないのに、開くと睡魔に襲われ先に進めませんでした。
最近のジェットコースター小説ではなく、ゆるい展開で、どんでん返しもなくでもだんだん吸い込まれていくような探偵小説でした。
気に入った証拠にシリーズの「冬そして夜」を買ってしまいました。これを読みきるのは来年にちがいありません。
海外翻訳ものが好きなのは、上等舶来信仰なわけではなく、小説そのものの面白さと同じぐらい、出てくる小物に興味をそそられながら読むのが好きだから。
小物とはお料理だったり、音楽だったりです。これが日本人作家だとテレビや雑誌でその人を見てしまうことが多いので、リアルすぎてちょっと引いてしまいます。まあ勝手な理由です。
「ピアノ・ソナタ」は題名通り、ピアノの曲がでてきます。
リチャード・グートの演奏するシューベルトのソナタ変ロ長調と書かれていると聞いてみたりします。こう書いてて私っておたくっぽい?と気づきました・・・・。以下省略。
りきすけ 「おたくって食べれますか?どうなんですか?」
2冊目を買うときレジで「1300円です」と言われ一瞬ひるみました。これからは値段を見てからレジへ持っていくことにします。
by likisuke
| 2008-12-04 01:55
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